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見る・撮る
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見る・撮る
動物たちを撮る
豊頃町には手つかずの自然が残っており、様々な動物が生息しています。運が良ければ、動物たちに出会えるかもしれません♪
●キタキツネ●
キタキツネは、耳の裏と足首の部分が黒いことが特徴です。
アイヌ語ではチロンヌプ(cironnup)、スマリ(sumari)、キモッペ(kimotpe)、フレプ(hurep)などと呼ばれています。
●エゾリス●
春は朝から活動し、夏は日出から日没まで、秋は昼に活発です。エゾリスは冬眠せず真冬でも冬毛に被われた元気な姿を見ることが出来ます。
●タンチョウ● (天然記念物野鳥)
昔話などで身近なことから、鶴(タンチョウ)は日本を象徴する鳥♡
アイヌ語では「サロルンカムイ」と呼ばれ、「葦原の神」という意味です。
タンチョウの絆は深く、生涯、一夫一妻だそうです。
豊頃では、川沿いの土手などでよく見られます。
●オジロワシ● (天然記念物野鳥)
全長約70 - 98cm、翼開張180 - 240cmと近くで見ると迫力のある鳥です。全身は褐色の羽毛で覆われ白い尾羽が特徴です。
※野鳥は上記の他、オオワシ、ヒシクイ、マガンなど、計5種の天然記念物野鳥が豊頃町に生息しています。
●エゾシカ●
基本的に森林などで暮らしていますが、農地や道路にも出没します。(運転等くれぐれもお気を付けください。)
食べ物は季節によって変化があり、夏には草本や牧草、餌が不足する冬期にはササ類や樹皮などとも食べます。農作物や道路わきの植物を食べることも多いのですが、ハンゴンソウやフッキソウなどは、好んで食べません。
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上記の他、アザラシやオオハクチョウ等も訪れます。特に野鳥は、十勝全体でおよそ240種のうち、その半数近くを豊頃で観察することができます♪
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